2018年4月25日水曜日

雑詠の速達便

今日は朝から兵庫医科大学病院で、2月に受けた脾臓動脈瘤塞栓術の術後検査を受けました。造影剤を使ってMRIで画像を撮りましたが、手術は完璧でその後の再発もなし、とのこと。その他の内臓も見て貰いましたが異常なし。4月2日に受けた大腸の内視鏡検査も異常なく、不整脈と高脂血症は、近くの掛かり付けの先生に管理して頂いています。この先生にはもう15年来お世話になっており、待合室には九年母誌を毎月、宣伝用に置かせて頂いています。「結構、患者さんが読んでいますよ」との事です。
 毎日6時に起床、血圧を測定し、6時半からはラジオ体操。野菜を中心とした食事を3食しっかり食べて、良く働き、よく歩き、8時間しっかり眠る。歯は全て自前で、3か月ごとに歯科医院でチェックを受けています。心配なのは、歳相応に、物忘れが出てきたことくらいなものです。
 さて、7月号の雑詠選が本日終了し、明日編集長にお渡しする予定ですが、最近気になっていることが有ります。それは、最後の最後まで推敲をされるのでしょうか、投句が全体的に遅くなって来ていることです。そのため駆け込みの速達便が増えて来ました。この速達便、出す方も280円の負担が別途かかりますが、郵便局員にも負担が掛かります。25日が近づくと、毎日何回も、一般郵便物とは別に、速達係の局員がバイクで速達を届けに来られます。その都度1枚だけ持って。雨が降ってもです。仕事と言えばそれまでですが局員も人の子。九年母の葉書が負担にならない様、もう少し早めに雑詠をお出し下さるよう、ご協力をお願いします。

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